海外旅行用ACコンセント 避雷保護付はだめよ!
海外に出かけると、スマホやデジカメの充電は必須!
電圧は大体どこも200Vだけど、コンセントの形は国によってまちまち。
変換用電源プラグも高いのから安いのまで数種類売ってる。
私のはこれ。
バラバラのやつ。どこへ行く時もこれが一式スーツケースに入ってる。
行先によって調べるの面倒だから。全部持っていく。それと国内で使っているACコンセントと延長コード、みつまたコンセントも。
で、ホテルに着いたら部屋のコンセントにこの変換用電源プラグを差し込んで(ホテルによっては空きコンセントがない。その時は電気スタンド等を外して、またはバスルームから)、AC延長コード + コンセントで充電器などをつないでる・・・俗にいうたこ足配線だね。
以前は充電もデジカメの電池だけだったので、変換プラグがあればOKだったけど、最近は、+複数台のスマホとポータブルチャージャーなどがあるから、コンセントも持ち歩いてる。
ここで失敗例を一つ
これまでと違う延長コード付きのコンセント(日本で普通に使ってたやつ)を持って海外旅行に行きました。
旅行初日、ホテルに到着、さっそく充電しようといつものように、変換プラグを挿して、それに延長コードをつないだら・・・・・「ボッッ」って音とともに停電。部屋は真っ暗。
日本国内で普通に使ってたのに・・・なに?・・なんで・・・
わかりました。この延長コンセント、避雷保護機能付きだった。で100V以上の電圧がかかるとショートして接続機器を保護。ついでに分電盤のブレーカーも飛ばしちゃうんですね。
最新ホテルじゃなかったので、ブレーカーじゃなくてヒューズ飛ばしてしまいホテルスタッフに散々迷惑かけてしまった。 ごめんなさい。
(海外は大体200Vなので、持っていく充電器などは100V~240V用なのを確かめてるんだけど・・・コンセントまで考えなかった。失敗失敗)